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「歳をとると太る」のはなぜ?中年太り解消には筋肉をつけるべし!

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更新日:2020.8.7

「若いころと同じ食生活をしているのに、年々お腹が出てきた気がする」「お尻や二の腕のたるみが気になる」という方は多いのではないでしょうか。
歳をとると太ってしまうのはなぜでしょう。かっこいい中年を目指すために大切な、加齢と代謝の関係をお伝えします。

歳をとるとなぜ太りやすくなる?

「若いころはちょっと食べすぎても太らなかったのに、急に太りだして……」と嘆く方はたくさんいます。
しかし、世の中には歳を重ねても太りにくい人もいるのも、また事実です。この違いはどこからくるものでしょうか。
体型や体重には、ライフスタイルや食習慣、またもともとの体質など、さまざまな要因が関係しています。
その中でも間違いなく大きな影響を及ぼすのが「筋肉」です。
歳をとると太りやすくなるのは、すばり、加齢とともに筋肉が減ってしまうからです。
スポーツ選手に歳を重ねても引き締まった体型を維持している方が多いのは、筋肉量がしっかりと維持できているためでしょう。

加齢に伴う代謝低下の悪循環


若いころにはお腹周りもしっかりと引き締めてくれていた筋肉が加齢とともに減ってしまうことで、お腹がぽっこりした、
いわゆる「中年体型」になってしまいます。また、筋肉の減少に伴って「基礎代謝量」も低下していきます。
基礎代謝とは、呼吸や内臓の働き、体温の維持のために使われる「生きているだけで消費されるエネルギー」のこと。
私たちの身体は毎日活動して消費するエネルギーよりも、基礎代謝によって消費されるエネルギーが多く、1日の消費エネルギーの7割近くがこの「基礎代謝量」で占められています。
筋肉が多い人は基礎代謝で消費されるエネルギーが多くなるため、「太りにくくやせやすい身体」を作ることができます。
加齢とともに筋肉が減り、体型が変わったことで最近太ったかも?と気にし始め、「食べすぎかも……」と食事量を減らしてしまうと、身体はエネルギー不足になってしまいます。
すると、私たちの身体は筋肉をエネルギーを生み出すために使ってしまいます。
また、食事量が減ったことにより筋肉を作るもとになるたんぱく質も不足。どんどん身体から筋肉がなくなっていきます。
するとさらに太りやすくなり……と悪循環。
代謝が下がった身体は疲れやすく、必要な栄養素が不足しているためお肌やお腹の調子が整わない……といった、身体の不調にもつながります。

これはNG!代謝を下げる習慣

何気ない食習慣が、代謝を下げる原因になっているかもしれません。
代謝を下げてしまう代表的な習慣をチェックしてみましょう。

一日三食の食事とバランスのいい食生活が、代謝アップへの近道です。
・代謝をあげるための食事についてはこちら:[太りにくいを作るための食事とは?代謝をアップさせる食べ物と食べ方]
・バランスのいい食事ついてはこちら:[バランスの良い食事~主食・主菜・副菜の3つをそろえよう!~]
もちろん、筋肉をつけるには運動も必須です。
運動についてはこちら([様々な運動方法についてご紹介])で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
基礎代謝を上げるために、まずは日々の食事や運動習慣を見直してみましょう。